コーヒーを飲む生活で気をつけた方がよいこと
こんにちは。
コーヒーの写真を載せていますが、
今回もあくまで睡眠の観点での記事となります。
私、個人的にコーヒーが好きでほぼ毎日飲んでいるのですが、
今のところ、豆や淹れ方について特別詳しいわけではないので、
睡眠の質と関わってくる「飲み方」について書いてみます。
睡眠の質を落としたくなければ、
コーヒーを飲んでいいのは午後2時まで
です。
これは、皆さんご存知のカフェインが影響しています。
コーヒーを眠気覚ましに飲む人が多いかと思いますが、
カフェインは意外と効果が強く、
影響力が半減するのは飲んだ後の5〜8時間だそうです。
そのため、午後10時に寝るとすると、
午後2時がデッドラインとなります。
寝る時間になってもカフェインが残っている状態は、
アドレナリンやコルチゾールが体内で分泌されている状態と同じです。
これらのホルモンは睡眠を阻害します。
(前記事で書いたとおりです。)
夕方や夜のコーヒー摂取は、
睡眠の質を落としてしまうことを意識してください。
まとめ
・カフェインの門限は午後2時
コーヒーは魔法の飲み物です。
飲むだけで眠気が取れるので。
ですが、コーヒーを飲むことで、
アドレナリンとコルチゾールを生み出します。
これらは、睡眠を妨げます。
夜に仕事や勉強をがんばっているとき、
お母さんがコーヒーを出してくれたら、
きっぱりと断ってください。
「ココアちょーだい。」と言ってみましょう。
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