寝る前にスマホを観るかわりにやった方が良いこと

スマホ生活における睡眠について書きます。


10年前、スマホを触っていた人はごく少数だったかと思いますが、
今となってはスマホを持っていない人が少数派になるほど、スマホは人々の手に届いています。

ここで、一つ注意です。

睡眠の90分前にスマホを触らないこと


これを意識してください。


スマホからは、ブルーライトが発せられています。
テレビやパソコンからも出ています。

ですので、言い換えると

睡眠の90分前にブルーライトを浴びるな

と言えます。

朝起きたら日光を浴びようと言いましたが、
あれは光がコルチゾールの分泌を促して目が覚めるからでした。

同じ理屈で、
夜にブルーライトを浴びると、
ブルーライトは明るい光なので、体内でコルチゾールが分泌され、
寝なきゃいけないのに目が覚めてくる現象が起きます。


夜寝れない、寝不足と悩む人は、
夜寝る前にスマホから手を離すだけで睡眠が改善する可能性があります。


では、寝る前にスマホ(とかテレビとか)を観ずにどうやって過ごせばよいのか?


読書をするのがおススメです。


小説でもビジネス書でも単語帳でも、何でも良いと思います。


個人的な理由としては、

理由①:私が読書が好きだから。

理由②:睡眠に悪いとされる体温上昇が起きないから。(例えば、筋トレを寝る前にすると寝れません)

理由③:なんとなく落ち着いてくるから。(科学的根拠はないですが、やってもやらんでもいいことをしている状況は、ストレスがかからないので良いのだと思います)


大事なのは、

・デジタルから身体を遠ざけること。

・寝るために身体や脳を休ませること。(読書で脳が休まらない人は、読書をオススメしません)


読書の他にやったら良いと思うことを挙げます。

・恋人と話をする

最近スマホが便利になりすぎて、恋人が横にいるのにスマホばかり触ってはいないでしょうか?

横に大切な人がいるときは、寝る前ぐらいはゆっくり話をしてみてはいかがでしょうか。

きっとお互いに睡眠の質が上がります。


・瞑想をする。

これは一人で寝ている人にオススメです。

※恋人がいると、読書もそうですが瞑想するにも横から話しかけてこられるので。。

一人だと、集中しやすいと思います。

音も出ないし、自分だけに集中できます。

1時間以上もすると長いかもしれませんが、30分程度なら脳がリフレッシュして快適です。


以上、寝る前の注意点とオススメの行動をご紹介させていただきました。

ぜひ、トライしてみてください。







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