睡眠の心得　-いま眠たい人へ

睡眠は大事です。

睡眠が1日の時間を占める割合が大きいためです。

例えば、毎日６時間寝る人は、

１日の２５%（４分の１）寝ていることになります。

※計算式　６（時間）÷２４（時間）×１００＝２５％

毎日寝ているわけなので、人は人生の２５％を睡眠に費やしていることになります。

世の中、2種類の人がいます。

「良い睡眠を取ることによって身体を回復させ、脳を成長させ、人生の質を勝ち取っている人」と

「良い睡眠を取らないことによって、人生の質を高めるチャンスを取り逃がしている人」です。

もちろん、寝るか、寝ないか、あなたは選択できます。

寝る時間を削ってまで仕事をしたい、誰かと遊びたい、という人は寝ないことを選択できます。

ただし、睡眠は人生の質を大きく左右します。

感情、肉体、いずれの動きも睡眠の質に影響を受けます。

朝起きたときに目覚めが悪い人は、１日のスタートに失敗しています。

睡眠によって、人生の質が低下してしまった被害者です。

人生の質を高めたい、と思っている人はまず睡眠の心得をもってほしいです。

LAJ.jpでは睡眠についての情報を何本かの記事に分けて発信していきますので、

この記事をきっかけに学び、行動に移していただければ幸いです。

↓睡眠が大切だと分かっているけど、何が問題か分かっていない人にちょっとアドバイスです。

睡眠時間が少ない人

寝る時間を増やしてください。

アメリカの大規模な調査において、７時間寝ている人が最も死亡率が低く、長寿でした。

また、年齢別に最低限とるべき睡眠時間も研究されていて、

～１０歳：８～９時間

１５歳：約８時間

２５歳：約７時間

４５歳：約６.５時間

６５歳：約６時間　となっています。

個人差はあると思いますが、参考にしてみてください。

睡眠時間はとれているが、目覚めが悪い人

寝すぎか、睡眠の質が悪いです。

睡眠は量と質を両立させることが大切です。

睡眠の質はどうしたら上がるのか、

他にもいろいろと調べたものを今後の記事で書きますので、

ぜひ気になる記事を読んで参考にしてください。

まとめ

睡眠は大事：睡眠の質は人生の質につながる